LP改善のPDCAサイクルが2ヶ月→1ヶ月に短縮!セミナー着席率も10%以上改善!導入事例インタビュー

お仕事のご依頼について

「LPを社内で作りはするものの、改善のテストに時間がかかりすぎる…」
「部署ごとの視点が違いすぎて、集客からフォローまでがうまく繋がらない…」

こんな悩みを抱える中小企業の経営者やマーケティング担当者は少なくありません。
実際、施策を思いついてから形にするまで2ヶ月以上かかるケースはよくお見かけします。

今回ご紹介するのが、チキンの「LPOサービス」を導入し、成果が得られた株式会社ブレインマークス様の事例です。

具体的には“テスト準備にかかる時間を2ヶ月→1ヶ月に短縮”“セミナー着席率を10%以上改善など。

「外部の客観的視点が入ることで、社内だけでは見落としがちな改善点をどのように見つけ、実行へ繋げているのか」ぜひご覧ください。

株式会社ブレインマークス様について

今回は、株式会社ブレインマークス マーケティングチームの新井さんに、チキンのLPOをはじめとする各種サービス導入について、インタビューさせていただきました。

チキン
新井さん、よろしくお願いします。最初に御社の事業内容を伺ってよろしい でしょう か ? 

ブレインマークス:新井さん
よろしくお願いいたします。弊社は『従業員30人以下の中小企業の経営者』を対象に 、組織作りの支援を行う、コンサルティング会社です。『組織作り』『経営の仕組み作り』として理念やビジョンの策定から、組織図や人事評価制度の作成、運用まで一気通貫でサポートしております 。 

>>株式会社ブレインマークス:公式サイトはこちら

導入前の課題はPDCAサイクルのスピードと、部署間の連携

チキン
チキンのサービスをいくつかご利用いただいている中で、最初に申し込みいただいたのが LPOでしたよね。申し込み以前は、どのような課題があったのでしょうか。

ブレインマークス:新井さん
弊社は元々、LPの作成から更新作業まですべて、社内で対応していました。

そんななか、専門の知識を持つスタッフがいるわけでもなく、改善策をテストするまでに時間がかかっていたのが課題でした。1つの施策に対し、原稿作成からテストまで2ヶ月はかかっていたんです。

もうひとつ、弊社の基本的な集客フロー『セミナー集客からの本契約』には、複数のチームが関わっていますが、チームごとの改善スピードにバラつきがあったのも課題でした。

PDCAサイクルが2ヶ月以上→1ヶ月に短縮

チキン
2つともスピードに関する課題ですね。実際にチキンのサポートを受けて、変化はありまし たでしょうか ?

ブレインマークス:新井さん
良かったと思うところは大きく2つあります。 1つ目は、 課題だったスピード感がすごく改善されたことです。

これまでテストの準備に2ヶ月ぐらいかかっていましたが、今は1ヶ月以内に走らせることができていますし、複数同線を同時にテストもしていただけています。社内としてもすごく助かっております。

改善スピードが上がったことで、 うまくいってない施策、うまくいってる施策の見極めもすごくしやすくなりました。うまくいってない施策は早く止めて、次のテストに動けるため、チームとしての起動力が上がりました。

部署を跨いだ施策でセミナー着席率10%以上改善

ブレインマークス:新井さん
もう1つ良かった点は、セミナー集客後の着席率が上がったところです。セミナーの着席率に関しては、これまで自社のチームだけでは、 なかなか手を突っ込みきれなかった部分なんです。 

というのも、マーケティングチームはセミナー集客までを対応し、その後の着席までのフォローはCSチームが行うなど、チームが違うがゆえのやりづらさがあったんです。 

そこでチキンさんのLPOプランを導入したところ、着席率を上げるための施策として『リマインドメールの改善』を原稿作成までしてくれました。

実際そのリマインドメールのおかげで元々50% に届かなかった着席率が、60%ぐらいまで改善したんです。これは社内でも非常に好評でした。CSチームからも感謝の言葉をいただいています。

チキン
別部署のお役にも立てたと聞いた時は、僕もすごく嬉しかったです!

LP閲覧中のお客様の行動が視覚的にイメージできた

チキン
LPOプランでは、ヒートマップを使って『お客様からの見え方や動き』をご報告させていただいております。データを見て、意外な発見などはありましたでしょうか ?

ブレインマークス:新井さん
ヒートマップなど数字を見て分析していただけるので、情報をもとに新しく施策を考えることができています。「LPを全部自分たちでやらなくちゃいけない」と負担に思うことがなくなったのが 、すごくいいところだと思っています。

今思えば、自社でやってる時は「申し込み件数」 という数字に注目しがちでした。なぜその申し込みがあったのか、とか 、申し込みに至るまで LPでどんなことが起こっていたかは、ほとんど推測できなかったと感じます。 

チキンさんからの報告を受けて、 例えば「お客さんがタップしてる場所はココだよ」のように 、実際にお客さんがLP上でどういう行動をしているのか、視覚的にイメージできました。ヒートマップを用いた分析と改善は今まで取り組めていなかったので、改善にも 繋がっ たと感じていますね。 

外部の視点が入ることで、部署にとらわれず動線全体を意識できる

チキン
ブレインマークスさんのように社内でチームが分かれていると、それぞれ自分の業務に着目しがちな場合もありますよね。マーケティングチームから営業チームに繋いだ後、どうなっているかわからない。なんてクライアントさんもよく見かけます。

ブレインマークス:新井さん
おっしゃる通りだと思います。 私たちは人数が少ない会社なので、なんとか全体像が見えるようにやれていますけれども……。

それでもマーケティングのチームとか、 顧客対応のチームとか、最後の成約のところのチームとかで、ちょっとこう…、視点が自分のチームにぐっと寄ってしまうところはあると思います。

その中で外部の方のサービスが入ると、全体像を見ていただける。客観的視点から数値が悪いところにフォーカスして、サポートしていただける。相談に乗っていただけるっていうのは 、やっぱり、すごく価値があることだと思いますね。

チキンのサービスは「実行力」や「機動力」をあげたい方におすすめ

チキン
最後に、新井さんから見てチキンのLPOは、他の方にもお勧めできるものでしたでしょう か ? 

ブレインマークス:新井さん
そうですね 。 私と同じように 企業のマーケティングチームで活動されている方とか、中小企業でどんどん実行力や機動力を上げたい会社さんとかであれば、すごくお勧めできると思います。

個人でやられてる方でも、なかなか1人で LPやメルマガを全部用意するのは大変だと思う んですよね。 そこで外部のサポートを借りたいって方であれば、すごくお勧めできると思いますね。

チキン
数字の面だけでなく、部署をまたいで動線全体に貢献できていると聞けて、今日はかなり自己肯定感が上がりました!新井さん、貴重なご意見ありがとうございました。

ブレインマークス:新井さん
こちらこそ、ありがとうございました。引き続きよろしくお願いします。

チキンのサービスについて、お気軽にお問い合わせください

ブレインマークス様の事例から、LPOをはじめとする「チキンのサービス」がどのように組織の課題解決に役立ったのか、イメージしていただけましたでしょうか。

自社内のリソースや専門知識の不足、部署間連携の煩雑さなどでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

PDCAサイクルの高速化から顧客フォローの質向上まで、貴社の状況に合わせた最適な施策をご提案いたします。

次の成果は、あなたの会社で!

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