チキン@Webライターのプロフィール

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チキンのことをもっと知ってみたいと思ってくれたあなたへ。

はじめまして。沖縄出身&在住の32歳。実は3児の父でもあるWebライターのチキンと申します。趣味はゲームで、性格はビビリ×行動力でバランスをとっています。

家では、料理・掃除・洗濯・買い物・子どもの送り迎えは全部やっています(ガチです)。しかし、片付けだけは壊滅的に下手くそです。

今回は、私が会社員からフリーランスのWebライターになるまでを振り返って、赤裸々に語ってみたいと思います。

チキン@Webライターのプロフィール

どうして名前が「チキン」なの?

まず最初に、よく聞かれるのですが、どうして名前が「チキン」なのかをお話ししようかと思います。(もちろんお仕事を正式に受ける時は本名で対応していますし、特に本名を隠しているわけではありません。)

僕の名前がチキンなのは、文字通り、僕自身がチキン(ビビリ)だからです。笑

基本的にビビリで不安を感じやすいんですよね。でも、だからこそあえてチキンという名前をつけて、チキンなんだから頑張って行動しろ、という自分へのメッセージにしているのです。

チキンだからこそ行動する。チキンだからこそ最前線を走る。チキンだってやればできるんだ!という姿を見せたいと思っています。

ちなみに、BUMP OF CHICKENも好きです。

どうしてサイトドメインが「webwhiter」なの?

このサイトのドメインがwebwhiter-skill.comだって、気付きました?
英語が堪能な方はすぐに違和感を感じると思いますが、webwriter(ウェブライター)のスペルがwebwhiter(ウェブホワイター)になっているんです。はい、もちろん誤字です。笑

最初はちゃんとスペルが合っている『webwriter』を入れたドメインをひたすら検索していたのですが、なかなか取得できるものがなくて、諦めて寝ようとしてたときに、「そういえば『webwriter-skill』はまだ検索していなかったかも!?」と思い、スグに調べたら取得可能という表示が。勢いで取得して、朝起きて改めて見てみたらホワイターだったという流れです。笑

ただ、新たにドメインを取得せずに、あえてこの間違ったスペルのドメインを使っているのも実は意味がありまして。ライターとして致命的なスペルミスのドメインを使っているようなやつ(チキン)だって、成功できるんだ!というのを見せたいんですよね。

はい、ここまで読んだら、僕のキャラクターが少しずつわかってきたのではないでしょうか?共感してくれたり、こいつなんか面白いなと思ってもらえたら嬉しいです(^^)

チキンのライターストーリー

ここからはさらに踏み込んで、チキンのライターになるまでのストーリーをお話ししますが、長くなるので、暇つぶしにでも読んでもらえたらと思います。

突然会社をクビになる|いつ会社に切られてもおかしくないという危機感が生まれた瞬間

二児の父として、沖縄でサラリーマンとして働いていた僕でしたが、突然会社の都合(共同経営者の方向性の違いによる解散)で仕事を失いました。この出来事が今に繋がる全ての始まりです。

会社員として働いていても、それは決して安定ではなく、またいつ会社に切られるかわからないという危機感を身をもって覚えました。

働き方の転機となった嫁の一言|性格が正反対の嫁にいつもやる気スイッチを押されています

家族・家計を支えていかなければならないので「適当に次の仕事を探して、また1から働くかー」と当然のように思っていた僕でしたが、その時に嫁から言われた言葉によってフリーランスの世界に入ることになります。

その言葉とは・・・
「正直、良い給料とか、お金のことはどうでもいい(何とかなる)」
「それよりもっと家族時間を作って」

嫁は、心の底から「お金なんてどうにでもなる」と思っている人間です。反対に僕は慎重派で、周りからの目を気にしてしまうタイプ。もちろんお金の心配も常にありました。

でも、思いがけず、会社から解放されたこのタイミングで、嫁からの言葉に心が動いたんです。

「せっかくだからやってみたかったことやってみれば?」
「その代わり(?)、家事や育児もやってね」

その言葉にやる気スイッチを押されて、会社員だった僕はフリーランスとしての思わぬ一歩を踏み出すことになるのです。(そして家事も育児もやっています)

自己流で撃沈…ブロガーからライターへ転身!

僕は当時二児の父。家族を食べさせていくために、お金を稼ぐ方法を見つけなければ、と自分ができることを探します。

挑戦したのがWebライターのお仕事。

2015年ごろ、ブログ運用に挑戦していたことがあり、広告収入の難しさに心を折られた反面、SEOやWordPressの知識は活かしたいと感じたからです。

ライターとしてなら記事単価や文字単価で少しでも収入が得られる!と思い、挑戦しました。

クラウドソーシングなどを使い仕事に応募しながら、同時進行で自分で調べたり学んだり、がむしゃらに行動した結果、1ヶ月目で24,000円を稼ぎました。

会社員だったらたった2〜3日分の給料かもしれないけど、フリーランスとして、名も知られていない一人のライターとして手にした24,000円は、僕にとって大きな手応えとなりました。

ターニングポイント【1】教材を購入して成功者から学ぶ!「投資して回収する」という成功体験

フリーランスのWebライターとしてやっていきたいけど、途中で挫折してしまうのは嫌だ!ということで、ライター3ヶ月目に有料教材を購入し、成功者の言うことにとことん忠実に実践しました。

独学で頑張っても稼げなかったブロガー時代を反省して、70,000円(当時の収入の2ヶ月分)で教材購入。購入ボタンを押す手が震えましたが、これが強烈なやる気スイッチに繋がり、教材購入と同じ月に月収10万円を達成。教材費分を回収することができたのです。

この「投資して回収する」という成功体験が、僕のフリーランス人生の一つ目のターニングポイントとなりました。

仕事でもプライベートでも低迷期が数ヶ月続く

会社に頼らず、自分の力で稼いだ月収10万円は大きな自信になりましたが、この10万円をキープ、いやさらに収入を上げるべく、とにかく情報を仕入れた結果、今度は目の前の案件を高い安いだけで見てしまうようになり、せっかくいただいている案件の条件に満足できなくなっている自分に気づきました。

「余計なことをたくさん考えてしまって、目の前の案件にしっかり向き合えてない…」フリーランスとして、自分で自分の手綱を取れていないことへの違和感が続きました。

さらに、プライベートでも追い討ちをかけるかのように、予想以上の出費で貯金が削られていく日々。エアコンが壊れた月に、保険料の支払いが重なったり、もちろん家族の生活費も必要で、正直、数ヶ月はその日ご飯を食べられるかどうかのギリギリの生活を送っていました。

ターニングポイント【2】コミュニティに所属して、Twitter運営代行に挑戦!

この低迷期をどうしたら脱することができるか…考えた結果、やはり前回の成功体験「投資して回収する」ための行動を起こすことにしました。

この時は、コミュニティに入れる教材を購入したのですが、このコミュニティでTwitter運営代行を任されることになったのが2つ目のターニングポイントに。必死で実践しながらTwitter運用に挑戦し、Twitter発信 × ライターのお仕事の基盤を作り上げることができました。

ターニングポイント【3】沖縄のコワーキングスペースで人脈と仕事の幅が広がる

この勢いのまま、3つ目のターニングポイントになったのが、コワーキングスペースでの繋がりです。Twitterで繋がった沖縄県宜野湾市のコワーキングスペース『L-Base(エルベース)』を使ってみたところ、管理人さんが声をかけてくれて、話をしていくうちに「チキンさんと合いそうな人がいる!」と次々と紹介して繋げてくれたことで、ライター繋がり以外での人脈を広げることができました。

コワーキングスペースで知り合った方が、さらに別の方を紹介して…という流れで、自分のライティングスキルを活かせる仕事の幅が広がりました。

コワーキングスペースでの成功体験を電子書籍として自分で出版してみる

このコワーキングスペースのおかげで、人との繋がりから、新しい仕事のアイディアが生まれたり、思いもよらない案件を提案されたり、あの低迷期がウソのようにお仕事が定期的に入るようになりました。

そして、この経験が同じフリーランスのライターさんや、これからフリーランスを目指す人の役に立てばと思い、電子書籍を書いて出版。これらの経験が、今僕が力を入れている電子書籍出版サービスにつながりました。

起業家・経営者向けの電子書籍出版サポートをサービス化!執筆から出版までを丸ごと代行します

自分自身で電子書籍を出版してみて、

  • 電子書籍を出したいという人はたくさんいる
  • でも一人で執筆すると相当な労力や時間がかかって途中で挫折…
  • なんとか執筆が終わっても出版までの流れがわからなくて放置…

こんな状態になってしまっている人が多いのではないでしょうか?

電子書籍は、良い内容を、ちゃんとした構成で、手順をしっかり守って出版すれば、そこまで難しい作業ではありません。ものによっては、Kindleカテゴリー別ランキングで複数の1位を取ることも十分可能です。

また、電子書籍を無料特典にしてメルマガやLINE登録に誘導したり、電子書籍の一部を切り取ってSNSで発信したりと、いろいろとリユース・リサイクルができてコスパがいいのも嬉しいですね。

特に個人や小規模で発信をしているフリーランス・起業家・経営者の方にとって、自分の代わりに読者に語りかけるツールになってくれる電子書籍の存在は、自分自身のブランディングの大事な一部となってくれるでしょう。

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